古い修行日誌

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speculations
http://speculations.zero-yen.com/

一瞬、バーチャル君か?と思ったけど、読んでみたら有り得るんだこれが。ちゃんと出来高伴ってるところを順に追っている。
なんかガキの頃のゲーセンで、何千枚っつーメダルを張り続けてジリジリとベル鳴らしながら増やし続けていた奴らを思い出したよ。キャッシュでもゲーム感覚は変わんないんだよね。
ぜひソロスになって世界中を引っかき回して欲しいものです。間違ってもリック・ニーソンにはならないでね。 (February 18, 2003)


今日、寄り付きで買う株・売る株
http://genbey.hp.infoseek.co.jp/00-00.htm

物言いが偉そうな割に自分の稼ぎになってなさそうなのはREFIGHTと一緒か。
やっぱり自分のことを棚にあげないと偉そうな物言いって出来ないよね(オレモナー) (February 18, 2003)


超ハゲタカ外資の次の標的は
http://kabu.zakzak.co.jp/news/kiji/2002121301.html

…恐ろしいものが出てきた。クソ大臣竹中の狙いは、まさか日本売却か?! (February 18, 2003)


清川クラブ
http://homepage2.nifty.com/kiyotomo/index/default.htm

倒産したゴルフクラブの元会員が、プレイ権を残そうと一致団結して悪徳外資と戦った記録。
ローンスター・グループっスか、覚えておこう。
出資とはどういうことか、考えさせられます。ナムコ<9752>中村、男を下げたね。 (February 18, 2003)


出版社の財務諸表2001
http://homepage2.nifty.com/htnk/shuppannsyazamusyohyo.htm

(つづき)出版社がやたら現金持ってるのは、再販制度に基づく流通形態によるものらしいのですね。
でもゲーム会社は違うよなぁ。やっぱり、一発当太郎(いっぱつあてたろう)を会社としてやるためには、大量の内部留保が必要ということなんでしょうな。
なんか、ゲーム会社に投資って、中穴馬券を買うようなものの気がするのは気のせい? (February 18, 2003)


任天堂雑学
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ninten/

もうイイ年齢なので、さすがにゲームは殆どやらなくなってしまった。近年のゲーム業界の不振は、ファミコン世代のゲーム離脱と無縁ではないと思う。
ところで株をはじめて驚いたのが、ゲームや出版の多くは財務が非常に良い(ように見える)ことなんですね。任天堂<7974>のみならず、テクモ<9650>とかインプレス<9479>とか、やたら多くの現金を持っている。だからといって普通の会社と比較してはいけなーい!(つづく) (February 18, 2003)


セラーテムショック
http://www.irnet.co.jp/ir/2003/ir20030216.html

セラーテム<4330>、7連続ストップ安とは、ここ一年くらいの中では最悪じゃないか?(次点がベンチャーリンク<9609>
だから言ってるじゃん、IT関連の参入障壁は、やたら低いんだって…。そんだけ高いカネ出して買うくらいだったら、自社開発したほうが安いんだよ…。たった一つの持ち玉だけで何年も喰い繋ごうってほうが甘い。
投機主体の現市場において、珍しい投資情報。そうか、こういうのを狙って売り建てりゃいいんだな。 (February 18, 2003)


TurtleTraderの日本語による紹介
http://www.turtletrader.com/langja.htm

げっ、タートルズのサイトなんてあったんだ!
エイフクについての記事を探していたら出てきた。残念ながら記事は英語 (February 16, 2003)


取引手数料引き下げのお知らせ
http://www.centurysec.net/tesuuryou/tesuuryouindex.html

「株式一寸法師」でおなじみのセンチュリー証券、勝負に出たみたいですね。
ボックス手数料、イートレを抜いて再安値の地位を手にしました。情報端末であるQuick Traderも好評のようです。
これでイートレはかなり苦しくなったのでは?
時間もったいないので止めようと思っていたけど、やっぱりデイトレやろうかな。 (February 16, 2003)


ファンド オブ ザ イヤー 2002
http://www.morningstar.co.jp/fund/anl_view/03_1q/030130_foy.htm#Dom

最優秀の低位株オープンですら、4.94%のマイナス。気持ちは分かるけど、株価の下落局面で、TOPIXをベンチマークに使うのは止めませんか?
あなたたちのやってることは、土建屋のオヤジのタンス預金に負けてるってことですよ。
そういや「ETFは絶対儲かる」とか言ったバカ大臣が居た。ちゃんと適切な政策やりゃ、そりゃ儲かるでしょう(額面上は)。でも、今の金融政策は逆行してんじゃないの? (February 15, 2003)


堀口珈琲研究所
http://www.kohikobo.com/

我らが(苦笑)石光商事<2750>を買おうとして右往左往していたときに見つけたサイト。ちょうど10円から20円への増配が報告されたときで「こんなうまい話がある訳がない!」と不思議でしょうがなかった。
増配後も一時期は370円まで落ちていった石光、今の株価からすると信じられない話で、ようやく株価が追い付いてきた。
それでも怖くて途中で手放し、20万円くらい儲け損ねたわけだけど、自分の目を信じるという強い自信が出来た。
ドトールとか買ってる場合じゃないですよ。 (February 14, 2003)


大和証券の帯封つき1,000万
http://www.geocities.co.jp/Athlete/4446/

元ネタはこちら。背景のチープさといい、すばらしすぎます。
自分だったら手が震えて撮影できなそうだ。 (February 12, 2003)


確定拠出年金(DC)とは何か
http://www.nenkin.co.jp/dcn/1-1.html

年金問題は、ハッピーリタイアへの第一歩。
でも実際問題として、自分が年老いたとき、どんな生活をしているか想像もつかない。
子供は居るだろうか?居たとしたら何歳くらいだ? (February 12, 2003)


厚年基金 相次ぐ代行返上
http://www.roumu.com/hon/kikin_daikou.pdf

飛び先はPDFです、要Acrobat Reader
roumu.com 人事労務基礎講座より。代行返上すると、どうして会社として儲かるのか、分かりやすい。
不況リストラと言うけど、サラリーマンまだまだ恵まれてると思うよ(ちょっとした妬み)。 (February 12, 2003)


ネタは手補給・手回収
http://www.pachislo.co.jp/pokka_column/bk.html

そういえば最近のパチンコ業界がどうなっているか全然知らなかったので、ちょっと追っていたらスゴイのが出てきた。
取材力、話はこび、共に脱帽。プロの書き手を名乗るなら、これくらい出来なくちゃいけません。
ただ業界に関する予備知識が無いと、さすがにチンプンカンプンでしょうね…。 (February 10, 2003)


テクニカル指標の算数的基礎
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7012/technical/index.html

説明よりも考察のほうが面白いです。やっぱり算数はこうでなくちゃイカン。 (February 6, 2003)


日経平均銘柄選定ルール
http://www.nikkei.co.jp/nkave/about/rule_1.html

ちゃんと読んだことなかった人はどうぞ(それは俺だって)。
株価指標のウソを暴け(1)」を書いたときには、こんなんインデックス、なんの役に立つネン!と憤慨していたのだけど、ダウ平均と一緒でこのテのインデックスというのは、銘柄をバンバン入れ替えることで、時代時代の成長産業から均等に利益を得ようという思想だったみたいですな。
でも今は下げ続けている。なぜか?
そこで「現代資本主義は21世紀中に崩壊するんじゃないか」という大胆な仮説を立ててみた。ハテ崩壊とは?これはいずれ詳しく。 (February 6, 2003)


エンデの遺言
http://www3.plala.or.jp/mig/will-jp.html

本編「お金のなくなる日」に通じる話。
余談だけど「お金のなくなる日」は、年末の最後に書こうと決めていた(実際には12月のアタマにはdetailが出来てた)。シンプルながら良いのが書けたと自画自賛してたんだけど、まったく反応もらえなかったのは悲しいっス。まぁ、おおよそ全ての出版物は著者と読者の間に深〜い溝があるけどね。 (February 5, 2003)


仕手株を語る
http://tomosudesu.hp.infoseek.co.jp/hondana/sitekabu.htm

今日ほど、ディスプレイの前で「ばーかばーか」って呟き続けた日は無いかも。…って、怪しいひとですね、自分(苦笑)
幻冬舎<7843>然り、トランスジェニック<2342>然り。
海外の文献で、この手の仕手筋の話を探してんだけど一向に見つからない。日本の個人投資家って、実は限り無くカモネギなんじゃないかと思ってやみません。
これもまぁ、利益の再分配の一環なんでしょうな、と思うことにしよう。

「利益の再分配」の考え方を身につけたのは随分昔の話ですが、それでも躊躇したり憤慨したりすることが多々。…あ、長くなりそうなので、続きはいずれ。 (February 5, 2003)


金融市場の主役は一般事業会社
http://www2s.biglobe.ne.jp/~masa-fn/FEE46.htm

自分は自社株買いには反対だ。金庫株が取得時の1/3になってしまったベンチャーリンク<9609>の例を見るまでもなく、自社株買いは諸刃の剣。せっかく出してきた利益を、株式市場で融かして終わりとは何たる愚策か。
過剰資本の償却であれば、特別配当として株主に一時金を還元するのが最も正しい道ではないか?
一括払いに躊躇するのであれば、数年に渡る分割払いでもいい。
自社株買いは実需、すなわち行使される予定のストックオプションのためか、従業員持株会の買付にとどめるべきと考える。
まぁ、それをやろうとすると、結構な額を法人税でもってかれちゃう…ってだめじゃん。マーケットインパクトを与えずに、うまくやる方法は無いものか。 (February 3, 2003)


ファイナンス・ストラクチャー
http://www.post1.com/home/hiyori13/finance/finnote05.html

もう一件ヤマガタから。これは全然読んだ記憶がない。読んだとしても、以前だったら多分チンプンカンプンだっただろう。 (February 3, 2003)


中央銀行は、株価バブルを気にすべきかしら。
http://cruel.org/krugman/usbubblej.html

この訳者でもある山形浩生ってのは、コンピュータ業界でそれなりに有名なんだ。というのは、エリック・レイモンドの「伽藍とバザール」の訳者だから。
というわけで、クルーグマン教授を知ったのもヤマガタ経由。今、株をやってるのも突き詰めるとヤマガタのせいかもしれない(違うけど(苦笑))。
これも前に読んでるはずなんだけど、株を分かってるのと分かってないのでは、印象ぜんぜん変わってくるなぁ。またバイオバブルになりつつあるみたいなので、自分はどう対処すべきか探してたら突き当たった。
そう、100円のものを買って、1,000円で売り損なっても損じゃない。けど、100円のものを1,000円で買ってしまったら…やめとこ、メンドーだから。 (February 3, 2003)


ロスチャイルド家の故地フランクフルト
http://www.okada.de/unchiku/rothschild/rothschild.htm

チヨダの件でエピソードとして紹介されていた、ロスチャイルド家のかつての本拠地を紹介している。
「資産家」と名のつく人を見て、いつも思うのは「孤独じゃないんだろうか」ということ。少なくともヒルトン・シスターズよりは自分のほうが孤独な気がしなくもない。 (February 2, 2003)


DCF法に対する誤解、無理解、過剰期待
http://www.kanteishi.net/kantei/paper/002dcf.html

ここで取り上げられているのは不動産だが、株式にも通じるものがあると思う。
DCF法は、合併比率の算出に使われることも多い。合併比率発表前でも、収益の高い側の株式を買い、低い側を売り建てることで鞘取りが出来るのではないか?
但し、収益率に使われるパラメータを読み誤ると酷い打撃を被ることになりそう。 (February 2, 2003)


インターネット・バブルの光と闇
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hakuzou/bubble.htm

似たようなことを以前書いたけど、私のつたない文章よりは、こちらを読んでもらったほうが理解が早い(と思う)。 (February 2, 2003)


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