私について

私の本業は、フリーランスのプログラマです。
仕事を辞めてフラフラしていたら、今の取引先を含め何カ所から「これ手伝ってよ」という感じで仕事が回ってくるようになりました。
その当時は、まさか受託業務だけで食べていけるとは思っていなかったのですが、その後のインターネットブームも手伝って、とりあえず自分一人が食べていけるくらいにはなりました。
とはいえ、三十路を過ぎた独身男性にしては、かなり貧乏だと思います。加えて今年の春以降、仕事が極端に減ってきています。
先日、 同業者の人と呑みに行って、口をついて出たのが「やっぱり自分のビジネスを持たなくちゃダメだね」という言葉。

サラリーマンやってた頃と比べたら、今の労働条件は遥かに良くなりました。
けれども、依頼されて仕事しているうちは、用済みになった時点でオマンマ食い上げになってしまう。
ましてや、私の商品はソフトウエアです。一度作ったら、よほどのことが無い限り、ほぼ半永久的に使える道具なのです。

株を通じて、多くの会社のさまざまな業務・業態を知ることは、大変勉強になります。
いずれは自分も自らのビジネスを持ち、そんな会社のひとつになりたいと思っているのですが、さて、いつになることやら。
(注: これは2002年秋の話です。不況の回復とともに、すっかり仕事が増えて忙しい毎日を送っています)

株をはじめたきっかけ

松井道夫・松井証券社長のメールマガジンを読んでいて、ずっと興味があったのですが、なかなか手を出せずにいました。
少し時間ができるようになってきたので、2002年の9月にようやく口座を開設しました。
なにもこんな地合の悪いところで参戦しなくても…と、今になって思います。
ですが、おかげでいろいろ勉強する良いきっかけになりました。

トレーディングルームではなくて仕事場

まずは写真をどうぞ。
仕事場の写真
コンピュータを使った仕事が本業なもので、それなりにお金をかけているうちに、いつのまにかこんなになってしまいました。
同業者の中には、ノートパソコン一台を片手に担いで、自分の好きなところを旅しながら仕事している人間もいます。
ですが自分の場合、作業効率を追求していたら、いつのまにやらこんなに重装備になってしまいました。

ひとつだけ選んで自慢するとなれば、やはり写真左のナナオの18.1インチの液晶モニタです。 この縦置き、とくに文書を読むときは大変便利。
有価証券報告書も、画面で十分読めます。もう紙を無駄にしたり、紙詰まりと格闘する心配も無いんです(笑)。

椅子が偉そうですが、これは実はニッセンで二万円弱で買ったやつですので、そう高くはありません。
左にチラリと見えるパソコンデスクには、スキャナ複合型のカラーインクジェットプリンタと、ページプリンタが乗っています。
写真に写っていないマシンが、ほかにも5台くらいあります。もはや一般家庭の持ち物じゃないですねぇ。

なんで "Green BLUE South" (あるいはgblues)って名前なの?

いや、ただ単に捨てハンだったんです。
株をはじめて、最初はYahoo!掲示板を見ているだけでした。けれども次第に口を挟みたくなって、とりあえず捨てアカウントを取得しようと考えて、頭に浮かんだのが "greenbluered" 。
ですが、これは先客が居た。で、ちょっと考えて、redの代わりにsouthを入れた。
イメージとしては、「緑と青で囲まれた南の島」 。いけねぇ、islandが抜けてますね。今から追加しようかな(笑)

gbluesになるときには、もう一ひねり必要でした。
ついにはホームページも持ちたくなったので、新規にLycosアカウントを取得することにしたのですが、greenbluesouthだと流石に長い。
では頭文字を取ってgbsではどうかと思ったが、これもやっぱり先客が。
またちょっと考えて、BLUEをそのまま生かし、アタマのGとオシリのSをくっつけました。

えっ、gbluesってどう読むのかって?
「ジー」は発音せずに「ブルース」と読むのがいいんじゃないかなぁ、と、自分では思っているのですが、そもそもが↑の通り、深く考えずに決めた名前ですので、どう読んでいただいてもよいですよ。
 
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